こんにちは。今回は資産形成のお話です。
2022年12月末から2023年1月にかけて、米国株の配当金の時期がきました。
2022年の10月ごろから米国株ETFの購入をペースアップして頑張ってきたので、その成果がどれくらいでるかなと楽しみにしていました!
興味本位で始めました、この資産形成。
いろいろ勉強してみて、どうやらこれはやったほうがよさそうだぞという気持ちが先行する中、さまざまなメディアで「配当金での不労所得」だの「配当金で家計をラクに」だの耳触りのいい言葉が並べられており、実際そんなことができんのかよという気持ちもありました。
実際この配当金というやつはそんなに魅力があるのか!
現場検証ですね(笑)。
【12月の配当金一覧 税引後】
- AGG 4株 0.67 USD
- HDV 9株 7.41 USD
- SPYD 12株 4.39 USD
- VT 5株 2.31 USD
- VTI 13株 8.61 USD
ドルだとよくわからないので、この記事を書いているときの為替レートで円換算してみます。
【円換算後 USD/JPY = 131.456】
- AGG 88.07 JPY
- HDV 974.08 JPY
- SPYD 577.09 JPY
- VT 303.66 JPY
- VTI 1131.83 JPY
合計額は 【¥3074.73】!
みなさん、どう思われます?
だいたい3か月ごとにこの配当金の時期は来ますので、1ヶ月換算だと約1000円の配当金が得られたことになりますね。
月のアマプラ代くらいにはなりそうです(笑)。
実際にやってみて、配当金は個人的にはとても魅力のあるものだなと思いました。
このまま余剰資金で金融資産の購入を継続していって配当金の額が増えていけば、もしかしたらアマプラ代がコンタクト代になり、さらに光熱費になり、、、。
働く量を変えなくても少しずつ生活が楽になっていくんだなという実感が得られました。
さらに配当金が減配しないように購入する金融資産の割合を調整していけば、株価の増減にはそこまで左右されずに過ごすこともできるなと感じましたね。
ですが、やはりこれは「余剰資金」で行うことが大事だなと思いました。
月1000円の配当金を得るにはこれだけの資金を投入しないといけないのだなというのも感じられたので、、(笑)。
支出をコントロールして家計のランニングコストを小さくしていくことがものすごく効いてくると思います。自分も定期的に家計の支出を見直そう、、、(笑)。
というわけで、個人的には家計管理を怠らないようにしつつ、このまま金融資産の購入を継続していこうと思っています。
皆さんの何かの参考になればうれしいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
コメント